Windows Vistaの良いところを一つあげろ、といわれたら真っ先に思いつくのがWindows Updateだったりする。VistaのWindows UpdateのUIはキビキビと軽快に動作する。いや、ちょっと誇張しすぎか。零点数秒の待ちが発生することはよくあるし。それでもXpのそれとは比較にならないと思う。XpのWindows Updateは、ダウンロードの進捗を見ようとタスクバーのインジケータをクリックしても、ダウロードが終わるまで開かないなんてことがよくあって、非常にイライラさせられたのだけれど、Vistaの場合はクリックしたらすぐに確実にウィンドウが開いてくれる。VistaのWindows UpdateはIEに依存していないらしいのだが、その辺の違いなのだろうか。