2016-06-14

過去の紙資料やメモ書きをスキャン中

ここ数日過去の紙資料をスキャンして処分しています。部屋の空きスペースを増やしたかったので。

手帳、仕事の印刷資料、手書きのメモなんかが主ですが、これが意外と量があって百科事典何冊分かにはなりそうです。紙を閉じているファイルなんかは無駄にかさばりますしね。

手帳は大学生くらいから2010年くらいまでありました。2009年くらいからあまり書かなくなっていて、2010年はほとんど書いてません。TODO管理用テキストの最初の項目が2010年から始まっているので、あまり必要なくなったのかもしれません。Android端末(HT-03AやSO-01B Xperia)を使い始めたのもこのあたりなので、それも関係しているかもしれません。まぁ、色々と行き詰まっていたというのもあるのかもしれません。

いつの頃からかA4コピー用紙でメモを書く習性がつきました。職場の机の右の引き出しには常に白紙のコピー用紙が大量に入っていて、何か考えるときはサッと取り出して考えをまとめながら書き、上にタイトルと日付を書いてパンチで穴を開けてファイルに閉じていました。そういうのがプロジェクト毎に沢山あります。最近は出来るだけデジタルだけで済ますようにしていますし、紙に書いたときでも最後はScanSnapでスキャンして紙の方は速やかに処分するようにしています。

そんなことで昔書いたものを見るわけですが、色々感じるところがありますね。なんだか切なくなったり、色々考えてるんだぁと感心したり、脳の中の忘れていた部分が刺激されてなんだか可能性が広がったような錯覚があったり。

まぁ、部屋は広くなるので新しいものが置けるようにはなるでしょう。

こういう日記もそうなのですが、基本的に自分が興味があることを書いているので後で読み返しても(自分にとっては)面白いんですよね。