サーバが出題と検証をする例。
サーバがIPアドレスと現在時刻を元に出題する問題を決定します。
サーバは出題時刻と解答を受け取ると、IPアドレスと出題時刻を元に問題を再現し、それに解答を適用して解けるかどうかを判定します。出題より一定時間の間に解けていれば画像ファイルを送信します。
この方法はセッション管理をしないためサーバ側の手間が少なくて済みますが、IPアドレスをキーにしているので、同じIPアドレスの人同士ならURLを簡単に共有できてしまいます。
サーバサイドプログラム | 必要 |
出題のバリエーション | 多様 |
解かずにファイルへアクセス | 総当たりしない限り無理 |
画像URLの共有 | IPアドレス、時間により限定 |