長年使っていたCanopus MTV2000が壊れた。横方向にノイズが走るというか、ぶれるというか、とにかく見るに堪えない。チャネル設定で周波数を微妙にずらしてやると見られるようになることもあるのだけど、しばらく経つとまたずらしてやらないとダメになる。しばらく使っていなかったビデオデッキをアンテナにつないで確認したら正しく映ったので、やはりMTV2000が壊れたのだろう。買ったのは2002年12月のようだから、7年使っていたことになる。
というわけで、今日は代わりの録画用PCを組んだ。
| M/B | Intel DQ45CB(Q45チップセット) | 
| CPU | Intel Pentium Dual Core E6300(2.8GHz) | 
| MEM | W2U800CQ-1GLZJ (DDR2 PC2-6400 1GB 2枚組) | 
| HDD | WD10EADS-M2B (1TB SATA300) | 
| 電源 | EG-400PG | 
| ケース | fit ST-565T-B (MicroATX) | 
| DVD | Pioneer DVR-S16J | 
| OS | Microsoft Windows7 Home Premium | 
肝心のチューナーカードは最近話題のアレです。
DQ45CBは消費電力面で良さそうだったので選んだ。ググってみると色々面倒なことがあったらしいのだけど、すぐにCD経由でBIOSアップデートして特に問題なかった。AMTのために電源をつなぐとちょっと独特の動きをする。
ケースのfit ST-565T-Bはコンパクトさとメンテナンス性、拡張性のバランスが良くて気に入った。でもあまり大きなカードを挿すわけじゃないから、ちょっと勿体なかったかも。