この日記、日付のところに曜日が出ていないことに今更気がついた。

kのtの方は後はひたすら調整あるのみ、って感じですかね。いや、まだ大事なものが入ってない気がしますが、まあ、大丈夫でしょう。今回は思ったより楽だったんですが、これから通して確認していくうちに「うーん、これで良いのかなぁ……」と思い始めてくることでしょう。まあ、そう思ったところで私に出来ることなんてたかがしれてるんですが。

9時前後に起床。あづい……。汗ばむ肌に不快感を覚えながら、微妙な空腹と共に起床。
軽くシャワーを浴びてから近くのガストで避暑＆朝食を取ることにする。

お腹がすいているのでガッツリ食べたいけど、ガストのモーニングメニューはその需要に応えられるようには出来ていないように見える。仕方なく和風ハンバーグの朝定食くらいにしておいた。

おろしハンバーグとご飯、漬け物を食べて、味噌汁を口にするとそこから妙な臭いがした。なんだろう。言うなれば洗剤のような臭い？　うーん、なんか食べる気がしなくなったので、味噌汁はそれ以上手を付けなかった。食器を下げに来た店員に「あのー、この味噌汁変な臭いがしません？」と聞いたら、その店員は味噌汁をくんくんとかいで「……しますね。少々お待ちください」と。

しばらくして戻ってきた店員曰く、盛りつけの段階でミントが入ってしまったとのこと。なるほど、あの臭いはデザートの上によく乗っているミントか。「よろしければお口直しにアイスクリームをお持ちしますがいかがでしょうか」と言われたので素直にもらうことにした。今更味噌汁を出されても困るし、気が利いていると思う。というわけで、今朝はミント風味の味噌汁を初めて食べた朝となった。

河川敷を自転車で走っていると、目の前でぱぁっと光の粒々が広がり、まあるい花を描いた。川の上流の方向、立川あたりだろうか。それだと10km弱くらいはありそうだ。そんなに近くもないはずだが、河川敷のサイクリングロードは明かりがほとんど無く真っ暗。目立った障害物もなく、沢山の花火が打ち上がる様をはっきり見ることが出来た。

サイクリングロードや橋の上には十数メートル毎に数人の人々が立ち止まっており、遠くの花火を見つめていた。花火に見とれていると人にぶつかりそうだったので注意して走った。

先月、TOEIC公開テストを初めて受けたのだが、その結果が返ってきた。455点(LISTENING=260、READING=195)。試験後あまりの出来なさぶりに200点とれればいい方だろうと覚悟していたので、思ったより良い結果だった。

試験対策の勉強は一切していない。というか、やろうやろうと思っていたら、結局何もせずに試験当日になってしまった。事前に問題の形式を知っていたのはChapter1くらいで、その後は初めて見る形式の問題に対処しなければならなかった。

リスニング問題は聞き取れないものがかなりあったのだけど、今思い返してみれば、聞き取れたのと聞き取れなかったのとで半々くらいだったのかもしれない。

リーディング問題は時間切れで最後まで到達しなかった。かなりの問題が残ったので、終了間際に残り全て機械的に(1)をマークした。良い点数を取るには、文書を読む速度をもっと改善しなければならないだろう。ちなみにこのリーディング問題は英語で書かれた広告とかチラシとかビジネス文書とかを読んで質問に答える形式なんだけど、文書自体が結構楽しい。

何はともあれ、初めてのTOEIC受験は楽しいものであった。大学で試験を受けるなんて久しぶりで懐かしい感覚だった。試験官の応対はとても丁寧で好感が持てた。試験自体も問題に没頭していたらあっという間に時間が過ぎてしまい、思ったより大変ではなかった。

今回受験したのは、特に強い目的があってのことではない。強いて言えば自分の実力を客観的に測定してみたい、という好奇心くらいだろうか。また1年後くらいをめどに、実力が上がったかも？　と思えた頃にまた受験したいと思う。

ひどい夢を見た。納品日の朝になっても、あれが終わっていない、これが終わっていない、終わらない、とあたふたする夢だ。それも僕の仕事が終わってない。時間を聞いたら、あと3～4時間しかない。こんな短時間で画面を一つ起こして、(何か忘れた)をして、音声を組み込んで(何で入ってないんだよ)、テストをするなんて無理だ!　冷静になって他に足りないものがないか考えようとしたが、全く冷静になれなかった。こんなことならばもっと先に色々手を付けていればよかった、先に出来ることはもっと色々あったはず、と後悔した。