組み立ては特に何事もなく完了。
OSはWindows7(64-bit)。インストールもすぐに完了。
ドライバのインストールもM/B付属のディスクで楽に出来た。
アプリケーションのインストール。インストーラでインストールするだけのものは問題なし。
ATOKは新しいのが来月には届くはずだけど、とりあえず2009を入れておく。最近は隔年でパッケージ購入している。
Cygwinのインストール。1.7から環境変数CYGWIN=nontsecが使えなくなっていたり、ホームディレクトリの変更方法が変わっていたりで、そのやり方をなかなか思い出せなくて苦労した。/etc/fstabの書き方とか。
キー割り当ての変更方法もなかなか思い出せなくて苦労した。職場のWindows7マシンでやったはずなのに。XKeymacsのキーボードレイアウトでCtrl-Caps、Esc-半角全角を入れ替え、regeditで"HKEY_CURRENT_USERKeyboard LayoutScancode Map"のバイナリデータを"HKEY_LOCAL_MACHINESYSTEMCurrentControlSetControlKeyboard LayoutScancode Map"へコピーすればOK。自作のカナキーロックアプリはまだ使えるみたいだけど、x64とかアプリによっては動かなくても不思議はないだろうな。
msysGitはパスの通し方に工夫が必要なことを忘れていて苦労した。インストーラが設定してくれるパスはgit.cmdがあるディレクトリで、これはCygwinからでは当然使えない。かといってgit.exeがあるディレクトリは余計なUNIX系コマンドが沢山あるので、そこへはパスを通したくない。なので、呼び出しを転送する偽のgit.exeを作って対処していたんだった。
Visual Studioは2010のみで、2008は入れないことにした。Visual Studioって入れるとものすごい数のアプリケーションが同時にインストールされて訳が分からなくなるので、できれば複数入れたくない。自宅で新規ビルドするアプリはWindows2000を切り捨てる方向で。
ファイラーはいまだにSuperASF2.00をEmacs風にキーカスタマイズしたものを使っているのだけれど、そろそろもっとマシなものを探したい。ファイル操作はMeadow/Emacs上でも出来るけど、やはりそれとは別に軽量なファイル管理専用のアプリを立ち上げておきたい。特に画像のプレビューはMeadowだとどうしても重いというか、不安定になりがち。まあ、専用の画像表示アプリを作って、そちらへ投げればいいのかもしれないけど。ただ、画像を表示するウィンドウはファイル一覧のウィンドウからキーフォーカスを奪わないことが必須条件だと思う。
その他、まだまだ色々入れなければならないものも、移動しないと行けないものもあって大変。