今期は豊作かと思いきや、あまり最後まで残りませんでした。
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ベストヒロインは白石さんってことで!
今期は豊作かと思いきや、あまり最後まで残りませんでした。
ベストヒロインは白石さんってことで!
最近は日が昇るのが早いからしばらくして薄暗いともう夕方かと思うけどまだ朝なんだよね。
我ながら意味不明で良い感じ。
もう夏至ですね。
ここ数日過去の紙資料をスキャンして処分しています。部屋の空きスペースを増やしたかったので。
手帳、仕事の印刷資料、手書きのメモなんかが主ですが、これが意外と量があって百科事典何冊分かにはなりそうです。紙を閉じているファイルなんかは無駄にかさばりますしね。
手帳は大学生くらいから2010年くらいまでありました。2009年くらいからあまり書かなくなっていて、2010年はほとんど書いてません。TODO管理用テキストの最初の項目が2010年から始まっているので、あまり必要なくなったのかもしれません。Android端末(HT-03AやSO-01B Xperia)を使い始めたのもこのあたりなので、それも関係しているかもしれません。まぁ、色々と行き詰まっていたというのもあるのかもしれません。
いつの頃からかA4コピー用紙でメモを書く習性がつきました。職場の机の右の引き出しには常に白紙のコピー用紙が大量に入っていて、何か考えるときはサッと取り出して考えをまとめながら書き、上にタイトルと日付を書いてパンチで穴を開けてファイルに閉じていました。そういうのがプロジェクト毎に沢山あります。最近は出来るだけデジタルだけで済ますようにしていますし、紙に書いたときでも最後はScanSnapでスキャンして紙の方は速やかに処分するようにしています。
そんなことで昔書いたものを見るわけですが、色々感じるところがありますね。なんだか切なくなったり、色々考えてるんだぁと感心したり、脳の中の忘れていた部分が刺激されてなんだか可能性が広がったような錯覚があったり。
まぁ、部屋は広くなるので新しいものが置けるようにはなるでしょう。
こういう日記もそうなのですが、基本的に自分が興味があることを書いているので後で読み返しても(自分にとっては)面白いんですよね。
カレンダーの過ぎた日に斜線を引くのが好きな私としては、過ぎた日が一目で分かるようにして欲しいのです。
例えば次のようなユーザースクリプトを作ってGreasemonkeyなりTampermonkey使えば出来るわけですが、まぁ、やりたいことの些細さに比べて面倒ですね。
(追記2018-11-14: デザインが変わって動かなくなっていたので Google Calendarで過ぎた日の色を変える(2018) を書きました)
(function(){ var PAST_COLOR = "#e0e0e0"; var PAST_BORDER_LEFT = "1px solid #d0d0d0"; var TODAY_COLOR = "#ffa"; var timer = null; function schedule(){ if(timer){ clearTimeout(timer); } timer = setTimeout(update, 100); } function update(){ if(document.getElementsByClassName("st-bg-today").length === 0){ return; } var bgs = Array.prototype.slice.call(document.getElementsByClassName("st-bg")); bgs.find(function(e,i,a){ if(e.className.match("st-bg-today")){ e.style.backgroundColor = TODAY_COLOR; return true; } else { //e.className += " st-bg-past"; e.style.backgroundColor = PAST_COLOR; e.style.borderLeft = PAST_BORDER_LEFT; return false; } }); var dtitles = Array.prototype.slice.call(document.getElementsByClassName("st-dtitle")); dtitles.find(function(e,i,a){ if(e.className.match("st-dtitle-today")){ e.style.backgroundColor = TODAY_COLOR; return true; } else { //e.className += " st-dtitle-past"; e.style.backgroundColor = PAST_COLOR; e.style.borderLeft = PAST_BORDER_LEFT; return false; } }); } var observer = new MutationObserver(schedule); observer.observe(document.body, {childList:true, subtree:true}); update(); })();
月表示や4週間表示の時、各日付の枠(td)には st-bg
というクラスが付いています。 今日の日付をグレーにするためか、 st-bg-today
というクラスも用意されていて、 今日の日付の枠は st-bg st-bg-today
というクラスが付きます。
なので、クラスst-bgが付いている要素をgetElementsByClassNameで列挙して、 先頭からst-bg-todayが付いている要素に到達するまで背景色を変えることにしました。
今日の日付(st-bg-today)がカレンダー内にない場合もあります。 本来なら、過去のカレンダーか未来のカレンダーかを判別して、 全部色を変えるか全く色を変えないか判断しなければなりません。 面倒なので、st-bg-todayが無ければ何もしないようにしました。
日付の数字部分(td.st-dtitle
)の背景には不透明な白が指定されています。 そのままだとせっかく背景の色を変えても数字部分だけ白くなってしまいます。 transparentを指定したら良いのかと思ったのですが、 カレンダーの1行がわずかに次の行と重なっているため、 数字部分の上の方が前の行の背景色になってしまいます。 div.month-rowのheightが4行の時は26%、5行の時は21%となっていて、 これを25%や20%にするとぴったり収まります。 なぜ1%余計に大きくしているのでしょうか。 無理矢理1%小さくする方法も考えたのですが、 Googleは今日の日付の色を変えるために.st-bg-todayと.st-dtitle-todayの両方の backgroundを指定していますので、それにならって.st-dtitleの色も.st-bg と同様に変更することで解決しました。
最初はst-bg-pastとst-dtitle-pastというクラスを付加するようにしたのですが、 別途Stylish等でユーザースタイルを指定するのが面倒だったので 直接ユーザースクリプトで色を変えるようにしてしまいました。
MutationObserverのコールバック頻度はどのように決まっているのでしょうか。 今ひとつ分からなかったので、タイマーを併用して最後の更新から100ms後に 色替えを実行することにしました。
Googleのプロダクトはかゆいところに全く手が届かないのが困りものですよね。 あまり細かいカスタマイズが必要ならGoogle Calendar APIを使用して 自分でカレンダーを作るなり、他の既成のカレンダーを探すなりした方が良いかも しれません。