Author Archives: AKIYAMA

2013-04-07

新番組

毎度、番組改編期です。四月第一週の新番組第一話を見ました。

  • ○04/03(水) 23:25~ :ETV ガッ活! 第2シリーズ
  • ×04/03(水) 24:30~ :MX 断裁分離のクライムエッジ
  • ×04/03(水) 25:00~ :MX RDG レッドデータガール
  • ◎04/04(木) 22:00~ :MX はたらく魔王さま!
  • ○04/04(木) 22:30~ :MX 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
  • △04/04(木) 25:25~ :TBS やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
  • △04/04(木) 25:58~ :TBS フォトカノ
  • ×04/05(金) 25:30~ :MX デート・ア・ライブ
  • ×04/06(土) 09:30~ :NHK 団地ともお
  • △04/06(土) 09:30~ :TX ジュエルペット ハッピネス
  • △04/06(土) 10:00~ :TX プリティーリズム レインボーライブ
  • ×04/06(土) 23:30~ :TX 絶対防衛レヴィアタン
  • △04/06(土) 24:00~ :MX 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。(第2期)
  • △04/06(土) 25:00~ :MX よんでますよ、アザゼルさん。Z (第2期)
  • ×04/06(土) 25:15~ :MX 波打際のむろみさん
  • △04/06(土) 25:30~ :MX 惡の華
  • ◎04/07(日) 22:00~ :MX 翠星のガルガンティア
  • ×04/07(日) 22:27~ :MX 血液型くん!
  • △04/07(日) 22:30~ :MX カーニヴァル
  • △04/07(日) 23:30~ :MX 進撃の巨人

第一話がおもしろかったのは、「翠星のガルガンティア」「はたらく魔王さま!」の二つくらいでしょうか。あくまで、第一話が、ですよ。あ、図らずも両方とも異世界転移ものですね。

2013-03-18

さよなら海腹川背

本当に出るの? 新手のヴェーパーウェアじゃあるまいな。

前のやつは、DSの画面一体型のコントローラでプレイするのが辛くてほとんどプレイしないで終わってしまったのだけど、今の3DSってどうなんだろう。家庭用ゲーム機ハードなんてしばらく触っていない。ほんと、PCで出してくれれば好きなコントローラで末永くプレイできるのになと思うよ。

2013-02-09

コースター

段ボールでコースターを作った。

お茶を入れようと思った。ティーバッグのおーいお茶をマグカップに入れ、電気ケトルに水を入れてスイッチを入れた。机に座ってしばらくするとスイッチが切れる音がした。後はお湯を注ぐだけ。立ち上がってふと机を見ると、コースター代わりに使っていた四つ折りのティッシュペーパーが何とも汚らしい感じに見えた。そうだ、コースターを作ろう。

さっき部屋を片付けたときにまとめたAmazonの段ボールから蓋の部分をミシン目に沿って切り取った。A4サイズくらいの段ボール板になった。

その隅っこをはさみで正方形に切り取った。いや、正方形にはならなかった。長方形、いや、これは台形だ。なんとも不格好だ。それに短辺が短すぎないか? マグカップの直径とそれほど変わらない長さに見えた。コースターにマグカップを置いたとき、コースターがマグカップの底より少しはみ出てるくらいの方が安定感があって安心できる。作り直しだ。

まだ切っていない隅の内、印刷が少ないところを選んではさみを入れた。今度は少し大きめに。まず一辺を切断した。よしよし、このくらいの大きさだろう。90度回転してもう一辺にはさみを入れた。ジョキジョキ。あれ? なんか短いような……。こうして切り上がった二枚目は、一枚目より長辺がやや長いだけのものになった。

う゛ー。やり直し。

この段ボールはもうダメだ。残りの隅は印刷が多い。今度はAmazonの箱の中で底に敷いてある何も印刷されていない綺麗なものを取り出した。最初からこれにすれば良かったのだ。

はさみというのも良くない。ちゃんと作るなら測った上でカッターを使うべきなのだ。幸い私の机の上にはオルファのA3カッターマットが常に敷いてある。確か本の裁断・スキャンを始めた頃に置き始めたものだ。今ではいろんな機会に使えるので重宝している。

そのカッターマットの上に段ボール板を置いて定規を当てた。さて、何センチにするべきか。10cmくらいだろうか。いや、大きすぎるだろうか。10cmといえば、あと2cm足せばCDのサイズだ。CDを鍋敷きにすることはあってもコースターとしては少し大きすぎるんじゃ無いか? まぁ、とりあえず大きく切る分にはいいか。カッターマットのグリッドに合わせて平行に段ボールを置き、定規も段ボールの端から10cmのところで平行において、カッターで切断。これをもう一度行って、無事、一辺約10cmのほぼ正方形ができあがった。見たところ思ったより大きくは無さそうだ。よし、お茶を入れるか。

そうしてマグカップにお湯を注ぎお茶を入れ、できあがったコースターの上に乗せてみると、その二つは大変良く調和していた。マグカップの底からコースターの辺までの最短距離は1cmをやや下回るくらいだろうか。大きなマグカップを大きすぎず小さすぎず、ちょうど良い大きさで下支えしており、何とも言えぬ安定感を醸し出していた。色までも机の色やマグカップの色に良く合っているように見えた。そうだ、この段ボールはコースターになるために生まれてきたんだ。私はそう思った。