あー、何でこんなことをやるだけで、こんなに時間がかかってしまったんだろう。と思っても考えてみれば当然かもしれない。大抵の問題はちょっと考えたものよりも遙かに複雑で限りがないということが一点。それに対して過去行った対処がいかに間に合わせで無理があるものであったかという点が一点。
部分的な修正でも関連する他の部分に無理があれば十分な対処が出来なくなってしまう。「手厚く、守りをしっかりやった方が強くなる」という碁の先生の言葉が思い出される。
まあ、とは言っても、遅延実行した方が良いのか、投機的実行をした方が良いのかは判断しなきゃならない部分だよね。