なんとなく興味があったので、衆議院TVで26日の法務委員会を見た。

何を罰するかを立法側で責任を持って明文化していこうという民主側と、条文の上では広く取って運用でカバーしようという自公側の対立のようだ。民主案では定義を明確にしたために現在検挙できていたものが検挙できなくなる点が問題だ(つまり、定義が妥当ではない)と自公側は指摘していた。自公案は条文上はあまりに広い範囲が規制の対象となり、警察の恣意的な運用を招く(つまり、国民の目の届かないところで基準が決められてしまう)という懸念や、そもそも膨大な量の書籍を廃棄することが現実的ではないという点が野党側から指摘されていた。

あと、個人的な法益と社会的な法益という点についても争点になっているようだ。

ちょっとwebで検索したところだと、ホントかどうか知らないが未婚男性の平均寿命は70.42歳なんだそうな。平均程度では年金は元が取れなさそうだ。分が悪い賭だね。

朝から強い雨が降っていたので、この間買った80cmサイズの傘を使った。

おお、上半身はほとんど濡れない。カバンもほとんど濡れない。60cmサイズの傘と比べると大分ゆとりがあるようだ。下半身もそんなに濡れない。風が吹かなければ。

風が吹くと20cm程度の差など軽く吹き飛んでしまう。それに水たまりや水が流れている道を歩けば靴はどんどん水を吸っていく。

職場に着く頃には、足下を中心にそれなりに不快な状態になっていた。

まあ、でも、雨の規模を考えれば濡れなかったほうかな。あとは長靴を履くくらいしか対策のしようがないよね。

まるで高校生に戻ったかのようなひどいコードだ。でも、それで良い。やる気のない毎日の中でよく書ききった。

Windows Vistaの良いところを一つあげろ、といわれたら真っ先に思いつくのがWindows Updateだったりする。VistaのWindows UpdateのUIはキビキビと軽快に動作する。いや、ちょっと誇張しすぎか。零点数秒の待ちが発生することはよくあるし。それでもXpのそれとは比較にならないと思う。XpのWindows Updateは、ダウンロードの進捗を見ようとタスクバーのインジケータをクリックしても、ダウロードが終わるまで開かないなんてことがよくあって、非常にイライラさせられたのだけれど、Vistaの場合はクリックしたらすぐに確実にウィンドウが開いてくれる。VistaのWindows UpdateはIEに依存していないらしいのだが、その辺の違いなのだろうか。

ほんと湿度高いですね。