う゛ー、構文解析が難しい。書こうと思えば多分書ける。だが、いくつか問題が生じる。
というか、構文自体に多少の問題がある。このままの構文だとネストしたときに書けなくなる構文がまれではあるが出来てしまう。それを防ぐには普段よく使う構文を多少見た目が悪いものにする必要があるように思う。でもそれは嫌だ。まれにしか使わない書き方のためによく使う書き方を犠牲にしたくない。それに、そのまれにしか使わない書き方は別に書けなくても回避方法はいくらでもある。すべてが丸く収まる構文が思いつけば良いのだが、どうも思いつきそうも無い。
実装自体にも多少問題はある。文脈によってキーワードにするものを細かく変えなければならない。それも、ネストする度に特殊な解析モードを入れたり切ったりしなければならない。あんまりそういうことをするとエラー回復が難しくなるからやりたくないんだけどなぁ。