最初に見たのが虚構新聞のツイートで、3500円のカツカレー? 相変わらずよくそんなおもしろい嘘を思いつくなぁくらいに思っていたのだけど、本当に食べてたの?
食べたことを批判したという記事(というか報道?)を見ていないので話題についていけないのですが。
自分の場合、3500円のカツカレーを食べようとするシチュエーションは限られるような気がしますが、思いつくのは次のような状況ですかね。
- 明日死ぬので食べ物の値段など気にしない、かつ、目の前にそのカツカレー屋があった。
- 前におごってもらって食べたことがあって、その味が忘れられない。
- お金が有り余っていて、値段なんか気にしない。
- カレー好きであちこちのカレーを食べまわっている。(そういえば中学の時にカレーが好きな先生がいましたね)
- トッピングがたくさん入っている。(たしかココイチの全部乗せは1万円オーバーじゃなかったかと)
3500円の鰻を食べたというのならそれほど話題にはならないでしょうね。
この件が話題になったのは、ココイチなどで1000円以内で食べられるカレーと3500円のカレーはそれほど味に違いがあるものなのか、いや、疑わしい、というところなんでしょうね。
まあ、批判するのも批判を批判するのも、大いにすれば良いと思いますよ。とても小さなどうでも良い話題ですが、そんな些細なことでも、価値観の違いを埋めるために大いに議論することは良いことだと思います。すばらしき言論の自由。カレーファシストをやっつけろ!