今日は七夕です。織り姫様と彦星様がお会いできるといいですねッ☆!
今日は七夕です。織り姫様と彦星様がお会いできるといいですねッ☆!
などと言ってみたところで、身の回りに七夕らしさを感じるものなど一切無く、夜空を見上げることもなく、そもそも七夕が何なのかもよく知らず、知りたくもない、もっと言えば空の星に対して想像をたくましくして、いろいろなものになぞらえることの何が楽しいのか分からないような人間には虚しいだけなのであった。
あっという間に今週ももう木曜日です。
仕事の方はちょうど1~2週間くらいの作業が終わったところです。思ったより時間がかかってしまったなと、カレンダーを見返したのですが、なるほど、通販作業等を手伝っていたからですね。
さて、次は何をしますかね。
もう何周遅れかわからないけれどanything.elを試してみた。
ずっと試してみるのをためらっていたのは、すごいすごいと聞くのだけれど、具体的に何をするものなのか説明を読んだだけではピンと来なかったからだ。
でも実際に入れてみて分かったのは、何でも開ける検索バーみたいなものなのかなということ。最近のWindowsはスタートメニューの検索ボックスでコントロールパネル内を検索できたりしてなにげに便利なのだけど(「環境変数」と打てば環境変数の変更がすぐできるとか)、そういう感覚と言えば近いだろうか。
「ファイルを開く」「ブックマークを開く」「バッファを選択する」「関数を呼び出す」等々、こういった操作を「M-x anything 名前(正規表現)」で統一的に実行できるわけだ。M-x anythingの部分は適当なキーに割り当てておく。anythingはswitch-to-bufferの代わりにもなるのでC-x bに割り当てる人もいるようだ。
しかし、このやり方には懸念もある。打鍵数の増加だ。様々なソースから検索するため名前が重複しがちであり、それを解決するには追加の打鍵が必要になる。
この懸念が本当か、使い続けてみないとわかりそうもない。
(setq anything-sources (list anything-c-source-buffers anything-c-source-bookmarks anything-c-source-locate anything-c-source-find-files anything-c-source-file-name-history anything-c-source-recentf anything-c-source-info-pages anything-c-source-man-pages anything-c-source-calculation-result anything-c-source-emacs-commands anything-c-source-google-suggest anything-c-source-occur))
とりあえずソースはこんな感じに設定してみた。C-x bに割り当ててしばらく使ってみることにする。
anything-c-source-locateが働かなくて困った(Meadow3使用時)。anything-config.elによると、
;;; Locate ;; NOTE for WINDOZE users: ;; You have to install Everything with his command line interface here: ;; http://www.voidtools.com/download.php (defvar anything-c-locate-command (case system-type ('gnu/linux "locate -i -r %s") ('berkeley-unix "locate -i %s") ('windows-nt "es -i -r %s") (t "locate %s")) "A list of arguments for locate program. The "-r" option must be the last option.")
ということで、Everythingとes.exeをダウンロードして使ってみたが、IPCが云々と言われて動かなかった。Windows7だからだろうか。
Cygwin環境なのだからlocateを使えばいいじゃんと思いupdatedbして(日本語ファイル名でエラーが発生したためLC_ALL="C"にしなければならなかったのと、システム全体では時間がかかりすぎるのでホームディレクトリ内だけに限定したデータベースを作ったりして)試してみたら、どうやらそれなりに動作しているようだった(日本語は化けたけど)。
しかしupdatedbを定期的に実行するのは面倒だ。Cygwinのcronを使ったことはないし、あまり使いたくない。
そもそもWindowsの検索機能でホームディレクトリはインデックス化しているのだから、そちらを使えないものかと思い調べてみると、そのものズバリの記事が見つかった。
しかしこの記事で紹介しているPythonスクリプトはCygwinのPythonでは動かなかった(実際そう書いてあるし)。Win32ビルドのPythonをこれだけのためにインストールするのはためらわれたので、Visual C++で書き直してみた。
ADOって初めて使ったのだけど、案外簡単なのね。
果てしなくやる気の出ない作業を何とか終わらせたので、何かミスがあるかもしれない。
Google Chromeで動かないのを何とかしてみた。
ミニタイプの方は一応何とかなったけど、88鍵タイプはムリっぽい。
今回の改善点は3つ。
※Google Chromeでの動作確認はバージョン6.0.447.0(Windows版)で行った。
ええと、住民税を払わないといけないな。
2010-06-05 NTEmacs 23.2 のインストール・設定 - itouhiroメモを見て導入してみました。
ずっとMeadowを使ってきたのですが、そろそろNTEmacsを使ってみようかなと。
まだ何も設定していません。設定はまた追々やろうかと思います。
ようやくVisual Studio 2010をインストールしました(自宅)。インストールしただけでまだ何もいじってません。既存のプロジェクトのビルドすらしてません。面倒くさい。
ところで、VS2010でビルドしたものはWindows2000で動かないとのこと。VS2008では9x系が動かなくなっていましたし、おそらく同様のことでしょう。
もうすぐセキュリティパッチも出なくなるようなOSをサポートするのもどうかと思いますが、一応もうしばらくはVS2008でビルドすることにします。