今日初めて牛丼カレーではない単体のカレーを食べた。あれ、何かすごく物足りない。普通のカレーって感じ。ルーの粘度が低いのが気になっちゃう。吉野家の今回のカレーは牛丼と一緒に食べて初めて成立するものなのだなと感じた。牛丼には牛肉だけでなく玉ねぎも入ってるしね。
今日初めて牛丼カレーではない単体のカレーを食べた。あれ、何かすごく物足りない。普通のカレーって感じ。ルーの粘度が低いのが気になっちゃう。吉野家の今回のカレーは牛丼と一緒に食べて初めて成立するものなのだなと感じた。牛丼には牛肉だけでなく玉ねぎも入ってるしね。
吉野家でも松屋でも牛丼(牛めし)の味にある程度傾向があって、吉野家はしょっぱい、松屋は甘くてベタベタというイメージを持っているのだけど、すき家はと聞かれるとどうにも思い出せなかった。
少し前、出勤時に少し遠回りをして朝食をすき家で食べると言うことを何回かやってみたのだけど、そのとき初めて牛皿を食べて思った。乳臭い、と。そうか、すき家はオージービーフだったっけ。しかしそれほど乳臭いという印象を持っていなかったのは、トッピングが乗った牛丼ばかりを食べていたからなのだろう。すき家で初めて食べたメニューは確かハーブチーズ牛丼だった。なるほどね、木を隠すには森の中、乳臭さを隠すには乳製品というわけか。この弱点を認識しているからこそ、様々なトッピングを乗せた牛丼を思いついたのかもしれない。
このことに気がついてからというもの、私の中で吉野家の評価が上がった。以前は自宅近くの吉野家がすき家と入れ替わってくれたらなぁとよく思ったのだけど、最近はすき家もそれほどではないなと思うようになった。プレーンな牛丼の味では吉野家の方が良いと感じるし、そうなると牛皿(牛小鉢)を使った定食の評価も吉野家の方が上になる。それと、全体的にすき家の方が味が濃いのも気になる。タレだけでなく味噌汁も豚汁もしょっぱすぎる。
最近のお気に入りは吉野家が今週火曜日から始めたカレーである。
吉野家は以前も何回かカレーを出したことがあったが、以前のカレーはスパイシーなだけで味の乏しいそれで、とても満足できるようなものではなかった。特にあいがけカレーを食べたときなどは甘じょっぱい牛肉の味とスパイシーなカレーの味が完全に分離していて、二度と頼むものかと思ったほどだ。
しかし今回のカレーは違う。まず、具が大きくなった。大きくて柔らかいニンジン・ジャガイモがゴロゴロしてる。カレー自体の味も以前とは比較にならないほど豊かだ。カレー自体の味が豊かになったせいか、牛丼カレーにしたときに牛肉の味とちゃんとマッチしている。いわゆるあいがけカレーというのは今日いろんな店で食べられるけれど、肉とカレーがマッチしていないものがいかに多いことか……。ルーの種類には「こく旨」と「旨辛」の二つがあるのだけど、どちらも甲乙つけがたい。辛い方も以前のようなスパイシーなだけのさらさらカレーなどではなく、ちゃんと旨みがあるカレーなので安心した。
というわけで、吉野家のメニューとしては牛鉄鍋膳(初期のうどん入り・とじ卵バージョン)以来のヒット作だ。私の中では。