自転車で出勤中、コンビニで食料を買い込む。コンビニから職場までは近いので、袋を手に持ったまま自転車を引いて歩くことにした。
パタパタパタポンっ パタパタパタポンっ
いかん、頭の中に太鼓の音が。
パタパタパタポンっ パタパタパタポンっ
足の動きに合わせてパタパタパタポンっ。
やばい、少し口ずさんでしまったかも。
人通りが少ない住宅街の路地で、なにやらブツブツ口ずさみながら歩く姿は、ちょっと危ない。
海腹川背Portableに備えてPSPを購入。同時購入のソフトはPATAPON(パタポン)です。
ボーッとしていると頭の中に太鼓の音が流れてきます。やばいです。パタパタパタポンッ!
面白いんですが、一つのミッションをこなすのにずいぶん集中力が必要なので、あまり連続してプレイしたくない感じではあります。
ひえぇ、疲れた。某Webアップ版リリース。
どう受け止められるのだろうか。制作者はもう何も感じなくなってしまった一つ一つの操作も、初めてやる人はいろいろなことを感じるんだろうな。
このバージョンについての作業はかなり前に終わっていたんだけど、リリース前にどうしても調整しておきたくて、今日一日それに費やしてしまった。疲れた。いや、疲れたなんて言う資格はないのかもしれない。どれだけこのタイトルに力を注げたのか。最後にとってつけたように調整したって遅い。すべてをなげうって、これに専念すれば、もっと良いものになったかもしれない。それが出来なかったことに、そしてこれからもさほど出来ないであろう事に、どうしようもない悔しさを感じるのであった。
まあ、何はともあれ、まだ勝負は終わっていない。最近作った要素にも、ずいぶん面白そうなものがある。それがうまく生かせれば、もう少し楽しめそうだ。
今年は閏年なので、まだ今月は終わりではありません。余った一日で思いっきり自分の好きなことをしましょう。
ところで、閏年の算出方法を覚えていますか? 私は先日人とその話題になったとき、正しく答えられませんでした。4で割り切れて、100で、あれ、400は?みたいな。このあたりの算法は高校生の頃、奥村先生の『C言語による最新アルゴリズム事典』を読んでプログラムを書いたものですが、使わなければあっという間に忘れるのが人間というものです。というわけでWikipediaで改めて調べてみました。
- 西暦年が4で割り切れる年は閏年
- ただし、西暦年が100で割り切れる年は平年
- ただし、西暦年が400で割り切れる年は閏年
平均回帰年は365.24219日(2000年の値)だが、100年間につきおよそ100万分の7日ずつ短くなっている。しかしこれは地球の自転の遅れによって1日の長さが伸びつつあることによる見かけの日数の減少であり、回帰年の長さ自体が減少しているわけではない。
つまり、一年は平均約365.24219日であり、それをグレゴリオ暦では 365 + 1/4 - 1/100 + 1/400 = 365.2425日として近似しているわけです。4年に1度閏年(+1日)にすることで1/4を表し、100年に1度平年(-1日)にすることで-1/100を表し(100は4で割り切れますので、平年にするだけで十分です。2月を27日にしなくても大丈夫)、400年に1度閏年(+1日)にすることで1/400を表します(400は4とも100とも割り切れますので、以下略)。
このような整数だけで有理数を表現する手法はコンピュータプログラミングの中では非常によく用いられる手法です。例えば画面に線分を描画する場合、線分の傾きを有理数で表し、整数演算だけで線分上の点をプロットしていくことが可能です。
帰ったら郵便受けに二通ほど封筒が入っていた。何かと思ってみたら、配達地域指定郵便というやつだった。一通は分譲住宅の広告。もう一通はNTTドコモ多摩支店の広告。無差別未承諾広告郵便。まさにリアルスパムである。
BAMBOO BLADEとARIAが二話溜まってしまった。さっさと見ないと。
staticメンバ関数を書くときに、どうもconstをつけてしまう癖があるようで、よくコンパイラに怒られる。
struct foo{ static float getDuration(void) const { return 10.0f;} };
あーあ、UI記述言語が欲しいなぁ。ブラウザに例えれば、CSS相当はあるわけだから、あとはHTMLとJavaScript相当があれば良いわけだよね。現在はC++のコード上でボタンを配置したり、イベントハンドラを登録したりしているわけだけど、やっぱりこれらは簡単にカスタマイズできるようにしたいというのが本音な訳で。いや、C++といってもスタイルを外に出している時点で、結構簡潔に書けるようになっているんですけどね。
一番の問題はJavaScript相当の部分だよね。ボタンが配置できて、スタイルが指定できたとしても、それが押されたら何をするのかが指定できなければ意味がない。手続き型の言語を新たに作るのも気が進まないし。ある程度決まり切った処理しかやらないのなら、もっと楽なやり方がある気はする。