この間のカレンダー用にCGIを書いて、書き込んだ情報を自動的にサーバー上に保存するようにした。手っ取り早くRubyのpstoreを使って保存するだけにした。Ruby用のicalendarパッケージも試したんだけど、icsを読んで列挙させるだけで数秒かかるみたいだったのでやめた。この方向はまた後で考えることにする。
この間のカレンダー用にCGIを書いて、書き込んだ情報を自動的にサーバー上に保存するようにした。手っ取り早くRubyのpstoreを使って保存するだけにした。Ruby用のicalendarパッケージも試したんだけど、icsを読んで列挙させるだけで数秒かかるみたいだったのでやめた。この方向はまた後で考えることにする。
この間のカレンダーに情報を書き込むUIを追加してみた。バックエンドを実装していないので、入力した情報は保存されない。バックエンドは簡単に差し替えられるように作っているので、また後で作ることにする。直接カレンダーデータを読みに行っても良いし、普通にCGI経由で読み書きしても良い。クッキーに保存するなんてのもあり? html5のローカルストレージ関連の機能ってどうなってるんだろ。まずはCGI経由で読み書きするのを作ろう。できればサーバ上でiCalendar形式で保存できると、WebDAV経由で他のカレンダーアプリ(Sunbirdとか)からも書き込めるので便利そうなんだけど……。
京王アートマンに行ったら来年のカレンダーが売っていたので一通り見た。うーん、デザイン的に気に入ったものはいくつかあったんだけど、紙のカレンダーをそれほど必要としていないこともあって、結局買わずに帰って来てしまった。
私はどうも「月」にとらわれている(いわゆる12枚綴りの)カレンダーは好きじゃない。月末のときに近い予定が次のページにまたがってしまうからだ。常に現在の時間を基準にして、先の2~3週間くらいは一度に表示して欲しい。紙では難しいだろうか。ロール状にすれば出来そうなんだけど。
PC上でやるならばこんな感じ(Firefoxでしか確認していない)。Googleカレンダーあたりにこういうビューがあると良いんだけどなぁ。