今日は七夕です。織り姫様と彦星様がお会いできるといいですねッ☆!
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magit-0.7からmagit-0.8.1へ入れ替えました。
shell-file-name(sh.exe)経由でgitを呼ぶコードは無くなったようなので、場当たり的なdefadviceを.emacsから削除しました。
0.8.1になっても画面を更新するときの待ち時間は相変わらずです。何にそんなに時間がかかっているのかよく分かりません。コマンドラインでgit diff等としてもすぐに結果が出ますし、remoteを定義していないローカルだけのリポジトリでもそんなに待ち時間は変わらないのでネットワークが絡む問題でもなさそうです。Meadow、NTEmacs23の間でもそんなに変わりません。ほかのOSだともう少し速いのでしょうか。
anything-c-source-locateが働かなくて困った(Meadow3使用時)。anything-config.elによると、
;;; Locate ;; NOTE for WINDOZE users: ;; You have to install Everything with his command line interface here: ;; http://www.voidtools.com/download.php (defvar anything-c-locate-command (case system-type ('gnu/linux "locate -i -r %s") ('berkeley-unix "locate -i %s") ('windows-nt "es -i -r %s") (t "locate %s")) "A list of arguments for locate program. The "-r" option must be the last option.")
ということで、Everythingとes.exeをダウンロードして使ってみたが、IPCが云々と言われて動かなかった。Windows7だからだろうか。
Cygwin環境なのだからlocateを使えばいいじゃんと思いupdatedbして(日本語ファイル名でエラーが発生したためLC_ALL="C"にしなければならなかったのと、システム全体では時間がかかりすぎるのでホームディレクトリ内だけに限定したデータベースを作ったりして)試してみたら、どうやらそれなりに動作しているようだった(日本語は化けたけど)。
しかしupdatedbを定期的に実行するのは面倒だ。Cygwinのcronを使ったことはないし、あまり使いたくない。
そもそもWindowsの検索機能でホームディレクトリはインデックス化しているのだから、そちらを使えないものかと思い調べてみると、そのものズバリの記事が見つかった。
しかしこの記事で紹介しているPythonスクリプトはCygwinのPythonでは動かなかった(実際そう書いてあるし)。Win32ビルドのPythonをこれだけのためにインストールするのはためらわれたので、Visual C++で書き直してみた。
ADOって初めて使ったのだけど、案外簡単なのね。
もう何周遅れかわからないけれどanything.elを試してみた。
ずっと試してみるのをためらっていたのは、すごいすごいと聞くのだけれど、具体的に何をするものなのか説明を読んだだけではピンと来なかったからだ。
でも実際に入れてみて分かったのは、何でも開ける検索バーみたいなものなのかなということ。最近のWindowsはスタートメニューの検索ボックスでコントロールパネル内を検索できたりしてなにげに便利なのだけど(「環境変数」と打てば環境変数の変更がすぐできるとか)、そういう感覚と言えば近いだろうか。
「ファイルを開く」「ブックマークを開く」「バッファを選択する」「関数を呼び出す」等々、こういった操作を「M-x anything 名前(正規表現)」で統一的に実行できるわけだ。M-x anythingの部分は適当なキーに割り当てておく。anythingはswitch-to-bufferの代わりにもなるのでC-x bに割り当てる人もいるようだ。
しかし、このやり方には懸念もある。打鍵数の増加だ。様々なソースから検索するため名前が重複しがちであり、それを解決するには追加の打鍵が必要になる。
この懸念が本当か、使い続けてみないとわかりそうもない。
(setq anything-sources (list anything-c-source-buffers anything-c-source-bookmarks anything-c-source-locate anything-c-source-find-files anything-c-source-file-name-history anything-c-source-recentf anything-c-source-info-pages anything-c-source-man-pages anything-c-source-calculation-result anything-c-source-emacs-commands anything-c-source-google-suggest anything-c-source-occur))
とりあえずソースはこんな感じに設定してみた。C-x bに割り当ててしばらく使ってみることにする。
あっという間に今週ももう木曜日です。
仕事の方はちょうど1~2週間くらいの作業が終わったところです。思ったより時間がかかってしまったなと、カレンダーを見返したのですが、なるほど、通販作業等を手伝っていたからですね。
さて、次は何をしますかね。