部屋の掃除、したくない面倒くさい。
でも少しやると部屋が綺麗になったことを実感できて嬉しくて、もっと片付けるところは無いか、嬉しくなれるところは無いかと探す。
でも簡単に片付けられるところは無くなって、面倒くさいところが残っていく。
ここでどれだけ粘れるかで、長期的に見た部屋の中にある物の数の増減が決まる。
粘れれば減っていくし、粘れなければ増えていく。
でも、どこまでも減らすことは出来ないし、どこまでも増やすことも出来ない。
どこかで増減は反転し、別の局面を迎える。
と、このようなことは、何か色々なものごとに似ているような気がする。
- ゲームプレイ
- ソフトウェア開発
- 人生
などなど。