買っといた。
買っといた。
git-encwrapper のバグを修正しました。
git-encwrapper は、gitのencoding属性(.gitattributesで指定)を活用してgit diffの出力の文字コードを統一したり、git applyの入力の文字コードを統一されたものから元に戻したりするgitラッパーです。
ところがCygwinを64bit版にしたときになぜかgit-encwrapperが動かなくなってしまいました。
原因を突き止めるのが面倒だったので、elisp側でなんとかするコードを書きました。
今日 magit.el を開発最新版へ更新したら、案の定上のelispは使えなくなってしまいました。
magit.elの中をざっと見てみたのですが、プロセスを呼び出すところ(つまり、フックすべきところ)が沢山あり、
修正は大変そうでした。
なので、再びgit-encwrapperを復活させることにしました。
調査した結果、次の二つの問題が見つかりました。
前者は「git -c diff.submodule=short diff」のようなコマンドラインへの対応です。
ハイフンで始まらない一番最初のコマンドライン引数をコマンド名として扱っていたので、
「diff」ではなく「diff.submodule=short」がコマンド名だと認識されていました。
後者は単純なミスで、if(p)と書くべきところをif(*p)と書いていたというものです。
おそらくこれによって動いたり動かなかったりしていた模様です。
これらを修正したところ、おおむね正常に動いているようです。
朝マックしてたら脳コメのOPが流れているのに気がついて、それ以降一日中頭の中で流れてた。
ようやく新番組一通り見終わりました。
今のところ一押しは「世界征服~謀略のズヴィズダー~」でしょうか。
今新しいノートPCを買うとしたら何が良いかなぁと最近考えてます。
十分な性能を持ち、出来るだけ軽量、画面は小さすぎず、キーボードがまとも、出来ればタッチパネルは欲しいなと。
製品名 | 価格 | 画面サイズ | CPU | 外部記憶 | 重量 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
Surface Pro 2 | 99800+12100円 | 10.6" | Core i5 4200U/1.6GHz | 128GB | 907g+216g | タイプカバー2込み |
Lavie Z(LZ650/NS) | 122267円 | 13.3" | Core i5 4200U/1.6GHz | 128GB | 945g | |
Let's note AX3(CF-AX3SEGJR) | 21万円程度? | 11.6" | Core i5 4200U/1.6GHz | 128GB | 1140g | |
Let's note MX3(CF-MX3SEBJR) | 20万円前後 | 12.5" | Core i5 4200U/1.6GHz | 128GB | 1198g | |
Let's note MX3(CF-MX3TEABR) | 27万円前後 | 12.5" | Core i7 4500U/1.8GHz | 256GB | 1198g |
条件に合うのはこの辺りでしょうか。もう数百グラム重量を増やして良いなら選択肢はグッと広がりそうですが。
値段と財布と使用頻度と今持っているノートPCとを考慮すると、もう少し先でも良いかなぁと思います。
年末年始の休みを利用して書籍の電子化、いわゆる自炊を少しずつ進めています。
まとまった時間が無いとなかなか手をつける気にならなかったのです。
それでも一日に10~16冊程度、2~3時間でできる程度にしています。
一気に取り込もうとすると疲れるので。
本を取り込むには、次のステップが必要です。
これらを一冊ずつやるのではなく、ある程度まとまった冊数ごとにやることにしています。
つまり、次のような流れになります。
疲れたらどの段階で中断してもOKです。
最近ようやくライブラリが充実してきて、電子化の意味が出てきつつあります。
これまで、どうでも良い本から取り込んでいく方針で進めてきました。
そうするとせっかく苦労して取り込んでも、そのデータにアクセスすることはほとんど無いわけです。
何のためにスキャンしているんだろうと疑問に思うこともしばしばありました(部屋が片付くくらいの意味はあるのですが)。
最近は読まずに放置されている本(いわゆる積ん読)も少しずつ取り込んでいます。
電子化することで読むきっかけになればという期待を込めつつ、読まれなくても損は無いとの考えです。