感心すると言えば、transformプロパティもなかなかのものだ。
要素に任意の2D、または、3D変形を掛けられるというプロパティだ。
行列を指定することも出来るのだから、JavaScriptで色々計算した結果を反映させるのも容易だろう。
昔自分でアセンブラやC++のコードで書いたようなことが、今ブラウザで簡単にできてしまうと言うのは良い時代になったものだと思う反面、なにやら悔しいような寂しいような気もしてしまうのだった。
感心すると言えば、transformプロパティもなかなかのものだ。
要素に任意の2D、または、3D変形を掛けられるというプロパティだ。
行列を指定することも出来るのだから、JavaScriptで色々計算した結果を反映させるのも容易だろう。
昔自分でアセンブラやC++のコードで書いたようなことが、今ブラウザで簡単にできてしまうと言うのは良い時代になったものだと思う反面、なにやら悔しいような寂しいような気もしてしまうのだった。
画像のサムネイルをリスト表示するだけのプログラムを作りました。
機能はいたってシンプルで、piclist.exe *.pngのようにコマンドラインから実行すると、ワイルドカードにマッチするファイルをファイル名と共にリスト表示してくれるというものです。
ウィンドウ名をつける機能があって、すでに同名のウィンドウが開いていれば、新に開かず既存のウィンドウを更新します。
仕事で扱う画像素材のリストを印刷して作業者に渡すことがあるのですが、それの代わりになればと思って作りました。
例えばテキストエディタでの編集中に画像素材を選ばなければならないような状況になったとしましょう。そこでテキストエディタのマクロか何かを実行するわけです。そのマクロが現在の状況(前後の行の内容など)を調べて候補となる画像のリストをこのプログラムを呼び出すことで表示するわけです。
かなり昔に作った奴だけど:
Freehand Font Editor(JavaScript手書きフォントエディタ)
こういう風に使う:
線の簡略化処理が微妙。onMouseMove関数の処理が問題なんだと思うけど、昔別のプロジェクトで似たようなことをやったときはもう少しうまくやったのだけど、どうやったんだっけな。まあいいか。