読んだ。悪くない。
読んだ。悪くない。
この間旅行に行ったときのこと。小さなレストラン兼お土産屋で食事をしたのですが、テーブルの上に木製のパズルが。挑戦してみたのですが全く解けませんでした。悔しかったので作りました。
ペグソリティアです。ペグ(黒いの)をドラッグして隣接する他のペグを飛び越えると、その飛び越えられたペグを取り除くことが出来ます。最終的にペグが一本になったら成功です。
English StyleでもEuropean Styleでも難しすぎて解ける気がしません。誰か解き方教えて!
編集機能が付いているので、簡単な問題を作って自分で解くのも楽しいです。自分の力量にあった問題を遊べますからね。出来た問題はURLで共有したり、ブログ等に埋め込むことも出来ます。
ほぼ一本道の簡単な問題(埋め込み)。
この辺りも簡単(URL共有)。
http://misohena.github.io/js_pegsolitaire/index.html?p=H+3+3+OPOPP__PP
穴15個くらいなら適当にやっても偶然解けたりしますね。
例によってソースはGitHubです。
なんかこういうパズルってあったよなぁと思い出して作りました。
ずっと名前が思い出せなくて、少し作った後に検索してライツアウトだと思い出しました。そうそう、昔一時流行りましたよね。まぁ、私はあまりやってなかったんですけど。
その他のサンプルは使用例ページへ。ソースコードはGitHubへ。
問題が解けたらご褒美画像がもらえるような仕組みにしてみました。 でもスクリプトを見たら画像のURLが分かってしまうようだと興ざめなので、対策を施したバージョンも作ってあります。 一つは画像のファイル名に正解の手をエンコードした文字列を付加する方法。ランダムで出題できなくなりますが、一応解かないとファイル名が分かりません。正解の手は複数ある場合があるので、全ての正解をあらかじめ列挙しておく必要があります。意外と面倒くさい。 もう一つはサーバが出題・解答判定を行う方法。本当はセッション管理をして個別に問題を出題したかったのですが、面倒なのでIPアドレスと時刻などを使用して問題を決定します。解答が送られてきたときは、その問題が解答の手順で解けるかどうかを確認し、解ければ画像ファイルを送ります。 ググればSolverも見つかるようなパズルなので別にそこまでしなくても良いのでしょうが、別なゲームにも応用できそうなので少し考えてみました。
解法については未だ詳しくないのですが、5x5だけは確実に解ける方法を覚えました。