2011-01-15

自宅用PC調達

Sandy Bridgeも出たことだし、自宅用のPCを新調することにした。現行PCは注文日2006年3月4日と書かれているので、約5年弱で買い換えということになる。

ちなみに現行PCはPentium M(Dothan) 2.0GHz/915GMのスリム筐体PC。購入当時はこのくらいで十分だろうと思っていたのだけど、突発的にPCゲームがやりたくなった日には全くのお手上げ状態だった。今はロープロファイルなGeForce8500GTカードを挿しているが、まあ、焼け石に水である。いや、冷や石に焼け石?

なので今度はもう少し拡張性に配慮しようと思う。でもやっぱり大きいのはイヤなので、一昨年録画用PCで使ったfit ST-565T-Bで良いかなと思っている。同じ筐体だと部屋の中で収まりも良さそうだし。

CPUはCore i5 2500あたりで。マザーボードはどうしようかなぁ。

ビデオカードはRadeon HD6850あたりが性能/消費電力的によさそうかなぁ。

2011-01-08

透き通る(青|黒)

このところ富士山はよく見えるし星もずいぶん沢山見える。

ところで「透き通る青と黒」と書くと「(透き通る青)と黒」と解釈するのが普通なのか、それとも「透き通る(青と黒)」と解釈するのが普通なのかよく分からない。こんな事も分からないなんて、なんて頭が悪いんだろうと思う。「透き通る青と透き通る黒」と書くのが良いのかもしれないが、他にもっと良い方法があるのかもしれない。

そもそも「透き通る青」とは何なのか。青が透き通っているわけではなく、「透き通るような青い空」ということが言いたいのであって、つまりはある種の暗喩な訳だ。一方「透き通る黒」というのは多少奇妙な表現で、つまりは「青が透き通るならば黒が透き通ったって良いじゃないか!」と変なことが言ってみたくなったわけだ。黒で透き通るというと何か魔界のようなものを連想するかもしれないが……。

2011-01-06

新番組

まだ二本だけ。

  • 君に届け2 : 胡桃沢梅のシーンだけを抜粋した総集編なんて誰得なのかと。今期はテンプレお邪魔キャラが出てきそうな雰囲気でちょっと心配。
  • Rio-Rainbow Gate! : クセになりそうな第一話。色々可笑しい(クレイジーな意味で)。こういうのは大好きだけど、次回以降もおもしろがれる保証はないと思う。
2011-01-04

暗がり怖い

年末年始にあれを見過ぎたせいで何となく視界の端の暗い場所が気になる。突然手がヌッと出てきたり、かすれた声で「シニタクナイ……!」とか聞こえてきそうで。普段あんまりホラーって見ないからなぁ。

まあでも、こういう心霊ってやつはファンタジーの世界の話であって、現実には全くあり得ない話だなと思いますね。生きている人間の怨みや信念が死んだものに負けるとはとても信じられない。死んでしまえば何にもとらわれる必要がないわけだし。まあ、証明は出来ませんし、絶対とは言いませんが。

2011-01-03

都会の仙人

人里離れて暮らす仙人ってどんな気持ちなのかなぁ、と思う。

まあ、外形的には同じように「人里離れて暮らしている」と判断できたとしても、内的な状態によって様々なのだろうな。

2011-01-01

プログラムをしていると暦に触れる機会が多々あるけれど、どうにもよく理解しないまま曖昧のまま扱ってしまう。

もっと勉強しないとなぁ。というか少しは興味もあるんだけど、世の中にはいろいろな暦があるし、歴史的な事を含めて詳しくまとまった資料を知らないし、理解するにも天文等様々な知識を元に色々と自分で考えなければならず、なかなかそこまでするほどの時間がないというか、動機がないというか、結局のところ興味がないというか。

というようなことを年の変わり目に思う。

ところで1月1日って何を基準に決まってるの?

2010-12-31

ゴーストハント

というわけで、年末はゴーストハントを一気に見てしまった。怖ぇーよ!

ゴーストハントって設定を読むと、巫女さん、坊さん、霊媒師、エクソシストに心霊研究家、とあまりの節操のなさに何かの冗談にしか思えないんだけど、実際に見てみるとそれらは自然にストーリーに溶け込んでいて違和感がないんだよね。あくまで真面目に協力し合いながら幽霊退治をしているのが良い。

しかしこうして比較してみると、屍鬼よりはゴーストハントの方が好きだなぁ。怖さの面でも、キャラクターの面でも。あと、屍鬼の方が比較的無駄が多いというか薄い感じがする。もう一度通して見たいとは思わないかな。まあ、かなり違う話なので比較するのもどうかと思うけど。

2010-12-31

屍鬼

最後の最後は尻切れトンボ気味で物足りなさを感じるけど、やはり今期も屍鬼だったなと。一番印象に残っている回は、やっぱり医者が妻を××しちゃう回ですかね。

最近知ったんだけど、これってゴーストハントと同じ原作者なのね。へぇ、こういうホラーを書く人なのかしら。ゴーストハントもまた見たいなぁ。確か残してないんだよね。ああ、アニメワンで見られるな……。