2009-09-06

自転車の修理

泥よけが折れてしまった。輪行仕様車なので、後輪の泥よけは半分に分割して着脱できるようになっているのだけど、その結合部分が弱くて前にも折れたことがある。泥よけが半分無いスポルティーフほどかっこ悪いものは無いので、早急に直すことにする。

既成の部品は存在しないので、自分で金属加工しなければならない。作ってくれた自転車屋は去年いっぱいで閉店してしまったし。前回折れたときに入手した金属板やらが余っているので、それをうまく使ってなんとか復元した。

2009-09-05

ActionScriptとOrdered Associative Container

うーん、std::map相当が欲しいんだけど、どうすれば良いんだろう。キー順で列挙したいことが頻繁にあるので、ObjectとかDictionaryみたいなunorderedなのじゃダメ。うーん、Arrayでなんとかするしかないか。まずはlower_boundですね。

2009-09-03

as演算子とdynamic_cast

ActionScriptの(C#のも?)as演算子って素敵じゃね? C++なんてdynamic_cast<…>(…)なんて長ったらしく書かなきゃなんないんだから。それにくらべてなんと簡潔なことか。なに? そんなものが必要になるような設計が悪い? 私はそうは思わないね。たとえそれが設計の局所解だったとしても、最適解を求めていてはプログラムなんて永遠に完成しないよ。

2009-09-02

やる気無い

んー、相変わらずやる気がないね。

ここによると、やる気がないのではなく、やる気がくじかれていると考えるのだという。

やる気をくじく代表的な事例を八つ挙げている。要約すると、次のような感じだろうか。

  • 高すぎる目標がある
  • 自分を低く評価する(ダメなところ探しをする)
  • 不安を煽る(やらないと大変だぞ)
  • 細かいことにこだわる(全体の中での意義を見失う)
  • 競争が強すぎる(何年もやって勝てないと思ったらやる気がなくなる)
  • 居場所を無くす(仲間を無くす)
  • 個人の努力に期待する(個人の自発的な努力を引き出すしくみがない)
  • 現場に出ない(自分の成果が実際にどのような影響を与えているか)

うーん、なんか読んでいてだんだんビミョーな気分になってきた。後半のいくつかはその前にある項目と内容が重なっていて、うまくまとまっていない気がする。

共感する部分も多いんだけど、やる気をくじくものって、これだけじゃないよなぁ。体調が悪いとか、環境が悪いとか。