anything-c-source-locateが働かなくて困った(Meadow3使用時)。anything-config.elによると、
;;; Locate ;; NOTE for WINDOZE users: ;; You have to install Everything with his command line interface here: ;; http://www.voidtools.com/download.php (defvar anything-c-locate-command (case system-type ('gnu/linux "locate -i -r %s") ('berkeley-unix "locate -i %s") ('windows-nt "es -i -r %s") (t "locate %s")) "A list of arguments for locate program. The "-r" option must be the last option.")
ということで、Everythingとes.exeをダウンロードして使ってみたが、IPCが云々と言われて動かなかった。Windows7だからだろうか。
Cygwin環境なのだからlocateを使えばいいじゃんと思いupdatedbして(日本語ファイル名でエラーが発生したためLC_ALL="C"にしなければならなかったのと、システム全体では時間がかかりすぎるのでホームディレクトリ内だけに限定したデータベースを作ったりして)試してみたら、どうやらそれなりに動作しているようだった(日本語は化けたけど)。
しかしupdatedbを定期的に実行するのは面倒だ。Cygwinのcronを使ったことはないし、あまり使いたくない。
そもそもWindowsの検索機能でホームディレクトリはインデックス化しているのだから、そちらを使えないものかと思い調べてみると、そのものズバリの記事が見つかった。
しかしこの記事で紹介しているPythonスクリプトはCygwinのPythonでは動かなかった(実際そう書いてあるし)。Win32ビルドのPythonをこれだけのためにインストールするのはためらわれたので、Visual C++で書き直してみた。
ADOって初めて使ったのだけど、案外簡単なのね。
[…] anything.elでファイル検索(Windowsの場合) […]