Author Archives: misohena

2011-10-23

新番組

ようやく新番組すべてチェックし終わった。この間の続き。

  • ○たまゆら~hitotose~ : たまゆらってのは写真に写る丸い光のことらしい。
  • ×ましろ色シンフォニー : テンポ悪くて退屈だった。ヒロインが一人ずつ出てきて自己紹介するだけの第一話って最悪。学校の統合で生徒間の軋轢が…とか、興味ない。
  • ○僕は友達が少ない : そこそこ面白そう。痛いけど。
  • ◎ ベン・トー : な、なんだこりゃ!
  • ×未来日記 : うーん、ちょっとありきたりかなぁ。わざわざ殺し合う必然性が感じられないけど、そのうち語られるのかな。
  • ○世界一初恋2 : まあ、以前の続きで何となく見ている。
  • △gdgd妖精s : うわぁw。
  • △UN-GO : 探偵物はいいけど、先の戦争が云々とか講釈始められるとかなり引く。
  • ×ギルティクラウン : お綺麗な絵でテンポ悪い話にかっこ悪いロボットと変な劇中歌。境界線上のホライゾンとちょっと似てると思った。
  • △ラストエグザイル-銀翼のファム- : うーん、恥ずかしい。

以上、個人的な興味にマッチするかどうかが全ての偏見に満ちた第一話だけを見た限りの評価。

2011-10-22

チーズインメンチカツ

ミニストップに行ったら「チーズインメンチカツ」と書いてある弁当があったんですよ。容器の中を見たらカツの上にソースが塗ってあって、その上に刻んだチーズが乗せてあったんですね。それを見た瞬間強烈な違和感があったわけですよ。チーズが乗っていたら「チーズオン」なんじゃないかと。いや、メンチカツの中にもチーズが入っているかもしれない。いやいや、入っていたらわざわざ上に乗せないだろう。そんなことを考えながらカツの切れ込みの中を覗き込んだのですが、中身までは見えないんですよ。もう、カツの中にチーズが入っているかどうか気になって気になって仕方なくなってしまったんですね。それで、あっさりしたものが食べたい気分だったのに、その弁当を買ってしまったんです。

で、帰ってから食べて見たんですが、案の定チーズは入っていませんでした。まあ、チーズインなんちゃらってのは所詮和製英語でしょうから、突っ込むだけ野暮なのかもしれません。

2011-10-22

裁断機

昨日裁断機が到着してから55冊くらい取り込みました。サクサク切れるので調子に乗って沢山カットしてしまいました。裁断機によって自炊の手間は大幅にカットされました。

20111022_book_cutting.jpg

今回買った裁断機は通称(改良型)中華裁断機と一部で呼ばれているものですが、レビューでよく見かけるとおりまっすぐ切るのが難しいです。普通に切ると次の写真のように台形に切れてしまいます。

裁断した本の背中の部分:

20111022_book_piece1.jpg
20111022_book_piece2.jpg
20111022_book_piece3.jpg
20111022_book_piece4.jpg

上の二つの写真は切り離した背表紙部分を横から撮ったものですが、刃が最初に当たる上の部分は狭く、台に触れる下の部分が広くなっています。(つまり下のページの横幅が狭くなる)

これは刃の取り付け角度が悪いわけでは無いようです。切った後の本の状態を見ると、次の写真のように下の部分が右側(刃の方向)へずれていることが分かります。(写真は説明のために失敗を再現したもので、実際に失敗したときとは少しずれ方が異なるかも)

下がずれている本:

20111022_book_slide.jpg

おそらく切っている間に切り離された背表紙が刃に押されて右へ動こうとし、それに引っ張られる形でまだ切っていない下のページも右へ動くのではないでしょうか。

ホームセンターで薄いゴム板(厚さ1mmが最薄だった)を買ってきて、それを敷くようにしたらほとんどまっすぐ切れるようになりました。

ゴムを強いた裁断機:

20111022_book_cutter_with_rubber.jpg

改善後:

20111022_book_piece1_after.jpg
20111022_book_piece2_after.jpg

切る前に本の形を整えることも重要です。どうしても下の方が右へずれていく傾向があるので、あらかじめ少しだけ上の紙を右へずらして菱形っぽくしておくと良いみたいです。

レバーの下ろし方によって差が出るかどうかは今ひとつ分かりません。レバーは少しだけ左右に動くのですが、今は少しだけ右側へ力を入れて下ろしています。

2011-10-20

自炊と裁断機

長くカッターナイフで切断していたのですが、ついに裁断機をポチってしまいました。

注文したのは改良型裁断機・ペーパーカッター:裁断厚さ:3.7cm

裁断可能な枚数が多いことと、「収納スタンド」 改良型裁断機:(BA68A4)用で縦置きすれば、それほど置き場所にも困らなそうというのが決め手でした。それに安価であることと、改良型は手回しハンドルで固定する手間が無いのも良し。自炊でよく見かけるのはPK-513Lですが、保管に必要なスペースが大きいらしい(ハンドルが上がりっぱなしとか)のでこれまで買う気にならなかったのでした。

カッターナイフと定規での裁断は一度に150~200ページくらいは切断できるのですが、何回も刃を往復させなければなりませんし、切る力も本を抑える力も必要です。1日にそれほど多くの本を裁断することは出来ません。このままだと取り込みたい本をすべて取り込むには何ヶ月かかるか分かりません。なので、諦めて裁断機を購入することにしました。

はてさて、実際にスキャン作業が効率化するでしょうか。到着待ちです。

2011-10-07

新番組

  • ?シーキューブ : 他のことをしながら見ていたのでよく分からず。
  • ?ファイ・ブレイン~神のパズル : 他のことをしながら見ていたのでよく分からず。
  • ×境界線上のホライゾン : Aパートで切り。
  • ×君と僕。 : 男版ゆるゆりみたいな印象。ゆりゆると同じ理由で切り。
  • ×真剣で私に恋しなさい : 開始1分で切り。
  • ◎ちはやふる : 変わった題材、魅力的な主人公。文句なしの第一話。
  • ?マケン姫っ! : 普通かなと思ったらバトルが始まって引いた。パンツアニメだと思えばありなのか?

競技かるた、百人一首かぁ。小学生の頃見たことくらいはあったと思うけど、とてもまともにやる気はしなかったなぁ。暗記は苦手だし。

2011-10-02

お財布二号

前回に引き続き、二つ目のお財布を作りました。前回のマイナーバージョンアップ版です。

20111002_wallet_type1_mark2.jpg

詳細はPicasaに。

お財布二号 - Picasa

改善点:

  • 接着剤のはみ出しや縫い目の汚さはかなり改善されたと思う。
  • コイン入れを少し大きくした。一号を使ってみてコインの枚数が増えたときにかなりきつかったので。
  • レシート入れは仕切りの上端を高めにした。低いと逆に入れづらいことが分かったので。

問題点:

  • ファスナーの終端部が膨らんでしまった。閉じるときに少し引っかかる。
  • ファスナーのかみ合わせが悪いのか少し引っかかる感じがある。(今回はファスナーを完全に開いた状態で貼り合わせたせい?)
  • ファスナーが角で曲がる部分の財布の厚みが極端に薄くなってしまった。縫うときにもっと注意すべき。
  • これ以上財布全体を厚くするにはファスナーの取り付け方を工夫する必要がある。リボン状のファスナー部材の幅が2.5cmなので、今回の財布厚さ2cmが限界。
2011-09-18

Gem Miner

Android(Xperia(SO-01B))でGem Minerというゲームをやった。

地下資源を掘り出して、それを店で売って、そのお金で装備をアップグレードして、最深部を目指すゲームだ。以前Motherloadというflashゲームをプレイしたけど、それと同じようなゲーム。

今有料版のEASYモードが終わったところ。次はもっと難しいモードをやってみようと思う。難しくなると何が変わるのだろうか。

ゲームの内容自体は良いのだが、長時間プレイしていると操作が辛くなってくる。主人公の移動はタッチパネルをペチペチタッチすることで行う。一マス進むのに一回タッチしなければならない。掘削や落下事故等の誤操作を招きかねないので一長一短だが、タッチしている間ずっと歩き続けるようには出来ないものなのだろうか。壁に当たったらその時点で停止して、もう一回タッチしたら掘削するというような具合に。

プレイ中のゲームをPCへ移して継続できたらなぁと思う。そうすればAndroid端末を持つのに疲れたらPCでプレイしたり、PCで疲れたらAndroid端末で寝そべりながらプレイしたりといったスタイルが出来るのに。掘り進んだ結果の全体マップをPC上で見られたりするとより楽しいのになぁ。

2011-09-15

iarconvの不具合を修正

インクリメンタルアーカイブ時にまれにアーカイブファイルが壊れる不具合を修正した。

インクリメンタルアーカイブを繰り返して空き領域が特定の配置になったときに表面化するプログラム上のミスだった。シンプルなテストケースを作って問題が起こることを確認し、プログラムを修正、再度テストして不具合が起きないことを確認した。

2011-09-10

お財布一号

実際に作ってみた。

20110910_wallet1st.jpg

詳細はPicasaに。

お財布一号 - Picasa

設計は前回のプロトタイプを踏襲しつつ、財布全体の厚さを2cmから1.5cmへと薄くしたり、小銭入れを小さくしたりといった変更を加えてみた。

しかしこの変更が仇に。コイン入れが使いづらくなり、コインを入れたときに財布が変な形に膨らんで不格好に。中に何も入れていない革(と糸)の厚みだけで1.5cm弱にもなるので、これは無理な変更だった。

コイン入れが使いづらいことさえ我慢すればそれなりに使い物になるので、しばらく使ってみて改良点を考えていくつもり。

今回の反省点:

  • 見た目が悪い
    • 接着剤がはみ出している(ファスナー部分)
    • 縫い目がまっすぐではない
    • 表面の縫い目が思ったような形では無い
    • 革の切り口(コバおよびステッチンググルーバーやヘリおとしで掘ったところ)が荒れている
    • カード入れの底の縫い目が表面に出てしまっている
    • コイン入れにコインを入れると膨らみすぎる
    • ファスナーの左右の幅(革までの距離)が不均等で不格好
  • カード入れが使いづらい
    • ファスナーの角に引っかかる
    • 隙間がきつすぎる
    • (カードを縦に入れられるだけの深さがあったことは偶然とは言え良かった。カードが取り出しやすくなった)
  • コイン入れが使いづらい
    • 長さが足りない(→財布が膨らみすぎる原因の一つ)
    • 開く角度が小さい

次回作るときはこれらをできるだけ解消したい。